10-Q
2026.05.07
木曜
過去最高の四半期業績。売上43%増、純利益2.3倍。全セグメントが増収もTechnology Platformは大口顧客離脱の影響で減収
- 売上高は前年同期比43%増の$1.1B(10億)に達し、過去最高を更新
- 純利益は$166.7M(前年同期$71.1M)と2.3倍に急伸。EPSは$0.12(前年同期$0.06)
- 会員数は1,470万人と前年同期比35%増、総プロダクト数は2,216万(同39%増)
- 純金利マージン(NIM)は5.94%と前年同期の6.01%からやや低下
- Lendingセグメント貢献利益は60%増の$382.4M、Financial Servicesセグメントは32%増の$195.6M
背景・要因
- 個人ローン・学生ローン・住宅ローンのオリジネーションが総額$12.2Bと前年同期比68%増加
- 預金残高が$40.2Bに拡大(前期末比$2.7B増)、低コストの預金調達が継続的に金利収益を押し上げ
- Loan Platform Businessの手数料収入が$138.3Mと前年同期比49%増
- SoFi Crypto(暗号資産取引)の新規貢献がNetで$0.9M発生
- 金利スワップの評価損益が前年同期の-$135Mから+$162Mへ大幅改善
リスク・懸念
- Technology Platformセグメントで大口顧客の離脱影響が継続。売上27%減、貢献利益61%減
- 信用コストの増加(PCL $8.9M、前年同期$5.7M)
- 金利変動リスク:200bpsの金利上昇でNIIに$255Mの悪影響、貸出の時価評価では$1.79Bの目減り
- 規制環境の不確実性(米国ステーブルコイン法GENIUS Actへの対応含む)
- SoFiUSD自社ステーブルコイン発行に伴う新たなコンプライアンス・運営リスク