8-K
2026.07.21
火曜
過去最高の四半期売上・EPSを記録、コア純新規資産が急伸。長期戦略に関する具体的な業績ガイダンスはなし。
- 2Q26の純収益は過去最高の$7.1B(前年比+21%)。純利益は$2.8B、GAAP EPSは$1.54(前年比+43%)、調整後EPSは$1.62(同+42%)と記録的増益。
- 6月のコア純新規資産は過去最高の$62.7B(前年同月比+47%)。四半期全体のコア純新規資産は$119.8B(同+49%)。
- 総顧客資産は$13.08兆と前年比+22%。新規証券口座開設数は140万件、総口座数は4,800万件に。
- 日次平均取引件数は過去最高の1,190万件(前年比+57%)。受託運用ソリューションへのネットフローは前年比+53%と急増。
- 純金利マージン(NIM)は3.00%に改善(前期比+12bp)。平均金利稼得資産は$4,450億(前年比+5%)。
背景・要因
- 資産運用・管理手数料収入が$1.8B(前年比+16%):有機的成長とウェルス/資産管理ソリューションの利用拡大が牽引
- トレーディング収入が$1.2B(前年比+28%):記録的な顧客取引活動が寄与
- 純金利収入が$3.4B(前年比+19%):NIM拡大と金利稼得資産の増加による
- 純新規資産の継続的な流入(6月年率換算で5.8%の有機的成長率)が資産残高を押し上げ
- 自己株式の買い戻し(四半期に1,100万株・$1.0B)とシリーズI優先株の償還がEPS押し上げに貢献
リスク・懸念
- 将来の業績はフォワードルッキングな記述に記載されたリスクと不確実性に左右される(Form 10-K/10-Q参照)。
- 画一的なガイダンス数値は本資料では開示されておらず、マクロ環境や市場変動への依存度が高い事業構造。