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2026.03.03
火曜
Q4は売上・利益ともにガイダンスを大幅超過、通期売上は過去最高の$22.8B。2026年度も7%超の増収・増益見通し。自社株買い枠を$2.55Bへ拡大、配当も10%増額
- Q4売上高は12%増の$6.6B(前年$5.9B)、既存店売上高は9%増と堅調
- Q4営業利益率は12.3%と計画レンジ(11.5%〜11.8%)を上回る
- Q4 EPSは$2.00とガイダンス($1.77〜$1.85)を大幅超過
- 通期売上高は過去最高の$22.8B(前年$21.1B、8%増)、通期EPSは$6.61(前年$6.32)
- 新たな2年間$2.55Bの自社株買い枠を承認、四半期配当を10%増の$0.445/株に引き上げ
会社ガイダンス
次四半期
2026年度Q1(2026年5月2日まで):既存店売上高7%〜8%増、EPSは$1.60〜$1.67(前年Q1は$1.47)
通期
2026年度通期(2027年1月30日まで):既存店売上高3%〜4%増(2025年度の5%増に上乗せ)、EPSは$7.02〜$7.36(前年$6.61)
背景・要因
- Q4の既存店売上高が9%増と予想を上回る力強い伸びを記録したことが主因
- ホリデーシーズンに向けた魅力的な商品構成、新たなマーケティングキャンペーンによる顧客エンゲージメント向上、店舗施策の効果
- 2025年度前半は関税や消費者不確実性の影響を受けたが、後半にかけて着実にトレンド改善
- 前年同期にはパックアウェイ施設売却益$0.14/株が含まれていた(excludingベースでEPSは21%成長)
リスク・懸念
- マクロ経済環境の変化(インフレ、金利、消費者信頼感の変動)
- 米国の貿易・関税政策の変更や関税引き上げの脅威(2025年度には約$0.16/株の影響)
- サプライチェーン混乱の可能性
- 競争環境の激化と小売業界の変化スピード
- 消費者の支出意欲や選好の予想外の変化
- 不順な天候による季節商品の需要変動