2026.04.23
木曜
調整後EPSが前年比+10%と好調、NEERの再生可能エネルギー新規獲得が四半期過去最高の4GWに達し、通期ガイダンスは据え置きながら高値圏を目標
- 2026年第1四半期の調整後EPSは$1.09(前年同期$0.99から+10%)。GAAPベースEPSは$1.04(前年$0.40)。
- FPLの規制資本雇用(Regulatory capital employed)は前年同期比約8.8%増加。設備投資は四半期で約$32億。
- NextEra Energy Resources(NEER)の再生可能エネルギー・蓄電の新規獲得が四半期過去最高の4GW。バックログは約33GWに拡大。
- 米国商務省がNEERを選定し、テキサス・ペンシルベニアで計9.5GWのガス火力発電を建設へ。日米貿易協定に基づく日本の$5,500億投資コミットメントの一環。
- 2026年通期調整後EPSガイダンスは$3.92〜$4.02(高値圏を目標)。2025年ベースから2032年まで調整後EPSのCAGR+8%以上を見込む。
会社ガイダンス
通期
2026年通期調整後EPSは$3.92〜$4.02(高値圏を目標)。2025年ベース$3.71から2032年まで調整後EPSのCAGR+8%以上、2032年から2035年も同率を目標。配当は2024年ベースから2026年まで年率約10%増、2026年末から2028年までは年率6%増を見込む。
背景・要因
- FPLは引き続きスマートな資本投資が成長を牽引。四半期で約10万の新規顧客を獲得。約600MWの新規太陽光発電を稼働。
- NEERは四半期過去最高の4GWの新規獲得(うち蓄電1.3GW)。データセンターハブ戦略が進展し、米国商務省から9.5GWのガス火力建設案件を受託。
- XPLR Infrastructure, LPの投資益がGAAPベースEPSに+$0.31寄与(調整後は除外)。
- 非適格ヘッジの影響がGAAPベースEPSに+$0.22寄与(調整後は除外)。