2026.09.30
水曜
AI需要で過去最高のFY2026決算、FQ4売上$54.23B・非GAAP EPS $33.42、FQ1ガイダンスは売上$61.5Bとさらに上振れ見通し
- FQ4売上高は$54.23B(前四半期$41.46B、前年同期$11.32B)。GAAP純利益$37.70B/希薄化後EPS $32.87、非GAAP純利益$38.40B/EPS $33.42
- FY2026通期売上高は$133.19B(前年$37.38B)、GAAP純利益$84.97B/EPS $74.33、非GAAP純利益$86.76B/EPS $75.52
- 通期GAAP粗利益率は80.7%(前年39.8%)、営業利益率は74.6%(前年26.1%)と劇的に改善
- FQ4営業キャッシュフローは$43.97B(前四半期$25.39B、前年同期$5.73B)、通期は$89.68B。調整後フリーキャッシュフローはFQ4 $33.20B、通期$62.31B
- 4事業部門すべてが大幅増収:Cloud Memory $16.28B(粗利益率83%)、Core Data Center $18.00B(同90%)、Mobile and Client $13.11B(同90%)、Automotive and Embedded $6.82B(同84%)
- 期末の現金・市場性投資・拘束性現金は$73.48B。四半期配当$0.15/株を宣言(2026年10月29日支払)
会社ガイダンス
次四半期
2027年度第1四半期(FQ1-27):売上高$61.5B±$1.5B。GAAP粗利益率は約85.95%、非GAAP粗利益率は約86.25%。GAAP営業費用は約$2.31B、非GAAP営業費用は約$2.06B。GAAP希薄化後EPS $37.84±$1.00、非GAAP希薄化後EPS $38.15±$1.00(希薄化後株式数は約11.5億株想定)。
背景・要因
- AI(Super Intelligence)向けメモリ需要の急拡大と強力なオペレーション実行
- データセンター向け(Core Data Center、Cloud Memory)の売上が前四半期から大幅増加
- 高付加価値製品の立ち上がり:サーバLPDDR SOCAMMの売上が前四半期比2倍超、6600 ION SSDの量産拡大など
- Strategic Customer Agreementに伴う顧客契約負債の預り金$12.75Bを受領(非流動顧客契約負債が$0.57B→$12.90Bへ増加)
- 技術・製品・製造への投資拡大(通期設備投資(純額)$27.37B)
リスク・懸念
- Forward-Looking Statementsに記載のとおり、業界・顧客需要・投資目標・製品技術・財務実績(FQ1ガイダンス含む)には多数のリスクと不確実性があり、実際の結果が大きく異なる可能性
- 直近のForm 10-KおよびForm 10-Qに記載された重要リスク要因を参照するよう注意喚起
- ガイダンスは潜在的な事業統合・売却・追加リストラ・貸借対照表評価調整・戦略投資・資金調達等の影響を織り込んでいない