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2026.03.02
月曜
MongoDB第4四半期は売上27%増、ルール・オブ・40達成もガイダンスは慎重 — アトラス好調、営業体制を刷新へ
- Q4総売上は$695.1M(前年同期比+27%)、通年$2.46B(同+23%)
- Atlas売上はQ4/通年ともに前年比+29%の力強い成長
- 非GAAP営業利益$158.8M(前年同期$112.5M)、営業利益率23%でルール・オブ・40達成
- Q4営業キャッシュフロー$179.6M(前年$50.5M)、フリーキャッシュフロー$176.7M(前年$22.9M)と大幅改善
- 総顧客数65,200超(四半期で2,700社増加)、高額顧客(年額$100K超)は2,342社に増加
会社ガイダンス
次四半期
FY2027 Q1(2026年4月期):売上$659M〜$664M、非GAAPベースの営業利益$105M〜$109M、非GAAP EPS $1.15〜$1.19を見込む
通期
FY2027通期(2027年1月期):売上$2.860B〜$2.900B、非GAAPベースの営業利益$545M〜$565M、非GAAP EPS $5.75〜$5.93を見込む。GAAPベースでは通期で営業損失$97M〜$117M、EPS▲$0.73〜▲$0.49と赤字継続の見通し
背景・要因
- Atlasクラウドデータベースが売上成長の主牽引役(Q4/通年とも+29%)
- サブスクリプション売上が$673.1M(前年比+27%)、全製品ラインで幅広い需要
- 営業・マーケティングの継続的実行力とMongoDBプラットフォーム拡大が寄与
- 営業レバレッジとコスト管理の改善によりGAAP営業損益が黒字転換($0.3M)
リスク・懸念
- 最高収益責任者(CRO)を含む営業トップ2名の離脱。後任CROは選考中で交代は計画的なものと説明
- GAAPベースでは引き続き営業損失(FY2027通期ガイダンスでGAAP営業損失$97-117M見込み)
- マクロ経済の不透明感、地政学的リスク(ロシア・ウクライナ、中東)、インフレ・金利上昇の影響
- AI/ML機能の導入効果が期待通りに得られない場合のレピュテーションリスク