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2026.04.30
木曜
売上・EPSともに過去最高の四半期、全セグメント成長も為替・金利の不確実性に言及
- 売上高(純)は30億ドルで前年同期比+20%と過去最高
- 調整後希薄化EPSは$2.35で前年比+37%
- 営業利益は17億ドル(営業利益率56%)、調整後営業利益は19億ドル(同65%)
- 株主還元は8.48億ドル(自社株買い5.51億ドル+配当2.97億ドル)
- 全セグメント増収:取引所+30%、債券・データ+10%、モーゲージ+6%
会社ガイダンス
次四半期
2026年第2四半期:GAAP営業費用は12.80億〜12.90億ドル、調整後営業費用は10.30億〜10.40億ドルを見込む。非営業費用(GAAP)は1.60億〜1.65億ドル、調整後非営業費用は1.80億〜1.85億ドル。希薄化後加重平均発行済株式数は5.65億〜5.71億株の見込み。
通期
2026年通期:GAAP営業費用は50.95億〜51.45億ドル、調整後営業費用は41.45億〜41.95億ドルを見込む。
背景・要因
- エネルギー関連取引収入が前年比+46%と急伸し、取引所セグメントを牽引
- 金融(金利・その他金融先物・オプション)収入が+65%と大幅増
- 取引収入全体が前年比+34%と好調。マクロ・地政学的な不確実性の中でリスク管理需要が高まった
- 経常収入(Recurring Revenues)は前年比+7%と安定成長
リスク・懸念
- マクロ経済および地政学的な不確実性が継続している点(CEO発言より)
- モーゲージテクノロジーセグメントはGAAPベースで営業損失(営業利益率▲2%)
- 想定為替レート変動(ポンド・ユーロ)による恒常的な為替影響リスク