2026.10.13
火曜
Emerson、第3四半期は調整後EPS 1.71ドルで前年比増、IEEPA関税還付も追い風。ただし売上は横ばい圏
- 第3四半期(2026年度)の売上高は約41億ドル(4,1xx百万ドル)で前年同期比ほぼ横ばい(為替影響を除くベースでも小幅)。
- 調整後EBITAは13億500万ドル、売上比26.8%と前四半期(26.2%)から改善。
- 調整後希薄化EPSは1.71ドルで、前年同期の1.62ドルから+0.09ドル。
- GAAPベースの希薄化EPSは1.28ドル(前年同期1.12ドル)。希薄化EPSは通期累計で3.45ドル。
- 第3四半期にIEEPA関税還付82百万ドルを計上し、税引後EPSベースで+0.11ドル寄与。
- 受注(Orders)は前年比-3%と減速、非GAAPベースでも-2%。
背景・要因
- IEEPA関税還付82百万ドルが利益を押し上げ。
- 構造改革関連費用(第3四半期99百万ドル)が引き続き発生。
- 買収関連費用(32百万ドル)および無形資産償却(253百万ドル)が非GAAP調整項目として大きい。
- 受注が前年比2〜3%減と需要面での伸び悩み。
- 確定給付年金等の時価評価会計(mark-to-market)への移行に伴う表示変更。