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2026.04.30
木曜
増収・大幅増益で好調スタート、通期ガイダンス売上は据え置きもマージン目標を上方修正
- 売上高は前年比15%増の$1,192M(有機ベースでは12%増)。米国11%増、国際26%増(有機ベース17%増)と国際が牽引。
- GAAP営業利益 $255.3M(売上高比21.4%)。前年同期は$133.7M(同12.9%)から+850bp改善。Non-GAAP営業利益率22.2%と+840bp。
- GAAP希薄後EPS $0.51(前年$0.27)、Non-GAAP希薄後EPS $0.56(前年$0.32)と倍増近い利益成長。
- 営業キャッシュフロー指標のAdjusted EBITDAは$364.5M(売上高比30.6%)、前年$230.4Mから58%増。
- 現金・有価証券残高は$2.42Bと潤沢で、設備投資拡大や新市場開拓に向けた柔軟性を確保。
会社ガイダンス
通期
2026年通期: 売上高 $5.16-$5.25B(約11-13%成長)は据え置き。Non-GAAP粗利益率約63-64%は据え置き。Non-GAAP営業利益率を従来から約23-23.5%に、Adjusted EBITDAマージンを約31-31.5%に上方修正。
背景・要因
- Dexcom G7 15日用CGMの全米全チャネルでの展開拡大が米国成長を牽引
- 国際売上は為替影響を除く有機ベースでも17%成長と堅調
- 粗利率がGAAPベースで62.9%(前年56.9%から+600bp)と大幅改善。Non-GAAP粗利率も63.5%(同57.5%)。製品ミックス改善とオペレーショナル効率化が寄与。
- ATTD 2026でインスリン非使用の2型糖尿病患者におけるA1C改善データを発表するなど臨床エビデンス強化が需要を下支え
リスク・懸念
- 為替変動リスク(第1四半期の為替影響$26.6Mを有機ベース売上から除外)
- マクロ経済環境や競争(Abbottとの特許訴訟関連費用は第1四半期に発生せず)
- 設備投資拡大や新市場開拓に伴う資本支出増加リスク