2026.08.10
月曜
売上$31.5Mに立ち上がり、バックログ$13億・通期ガイダンス据え置き。赤字拡大も資金調達で$37億超の強固なバランスシートを確保
- 第2四半期売上は$31.5M(前年同期$1.2Mから大幅増)。ゲートウェイ納品と米政府マイルストーン達成が牽引。売上バックログは約$13.0億(商業パートナー+米政府受注)に増加
- 通期2026年売上ガイダンス$150.0-200.0Mを据え置き。米政府からの追加契約受注に支えられ達成見込み
- 総営業費用は$329.1M(Q1の$164.1Mから増加)。内訳は$125.9Mの非自発的転換損失、減価償却費+株式報酬$84.1Mなど。Adjusted営業費用は$119.1M
- 四半期のClass A株主帰属純損失は約$230M(1株$0.77の赤字、前年同期$99M/$0.41)。非支配持分の赤字約$69Mを除いた数字
- 6月末の現金・預金等は約$27億。さらに7月に$11.5億の転換社債を調達し、プロフォーマ現金は$37億超に。前倒し米政府受注は累計$125M超
会社ガイダンス
通期
2026年通期売上ガイダンスは$150.0M〜$200.0Mを据え置き。米政府からの追加契約受注に支えられ達成見込み。
背景・要因
- 売上$31.5Mはゲートウェイ納品と米政府マイルストーン達成による。前年同期$1.2Mからの急拡大は商業・政府収益の立ち上がりを反映
- 営業費用の増加$165.0Mは、$125.9Mの非自発的転換損失、一般管理費$20.3M増、売上原価$11.9M増などの要因
- 6月末までに約$23億の設備投資資本化、$979.7Mの投資支出(設備購入$859.2M、Ligado資本前払$100M、スペクトラム購入$42.1M)
リスク・懸念
- BlueBird衛星の軌道投入・展開、Block 2ブルーバード衛星の打ち上げ時期、規制当局の承認取得の遅延リスク
- MNOとの最終契約締結、商業契約・政府契約の獲得に依存する事業モデルへの集中リスク
- 継続的な研究開発・成長投資のための資金調達能力、新規株式発行による希薄化(転換社債等)リスク