2026.10.05
月曜
AbbVieの2026年調整後EPSガイダンスは買収IPR&D・マイルストーン費用の影響を含め低〜高レンジを提示
- 8-Kで開示されたのは「買収IPR&Dおよびマイルストーン費用の影響を含めたガイダンス」の表(未監査)。表頭は Q3 2025・FY2025・FY2026 に対応する4区分の列で構成
- 買収IPR&D・マイルストーン費用の影響額は四半期ベースで「$ —(ゼロ)」〜「$3.x」のレンジ、通期ベースで「$1.x」〜「$13.x」のレンジとして示されている
- 調整後希薄化EPS(Adjusted Diluted EPS)は低/高の2本立てで提示。四半期は概ね$2台後半〜$3台前半、通期は$13台のレンジ
- 調整項目(買収IPR&D・マイルストーン費用)による希薄化EPSへの影響は、1株あたり「-0.x」〜「216」セント相当として示されている
- 注記a: 2026年調整後希薄化EPSガイダンスは、2026年第3四半期以降に発生し得る買収IPR&D・マイルストーン費用の影響を除外(信頼性をもって予測できないため)
会社ガイダンス
通期
FY2026(通期): 調整後希薄化EPSは低/高レンジで$13台(低レンジ$13.x、高レンジ$13.x)を提示。買収IPR&D・マイルストーン費用の影響として、通期で$1.x〜$13.x(四半期ごとの積み上げ)を織り込み。ただし2026年第3四半期以降に発生し得る同費用は、信頼性をもって予測できないためガイダンスから除外。FY2025(通期)についても調整後希薄化EPSの低/高レンジと買収IPR&D・マイルストーン費用の影響額が併記されている。
背景・要因
- 買収IPR&Dおよびマイルストーン費用が調整後EPSを押し下げる要因として明示(GAAPベースの希薄化EPSを調整後ベースに橋渡し)
- 2026年第3四半期以降の買収IPR&D・マイルストーン費用は信頼性をもって予測できないため、ガイダンスから除外
リスク・懸念
- 2026年第3四半期以降に発生し得る買収IPR&D・マイルストーン費用の金額は信頼性をもって予測できず、実際の調整後EPSがガイダンスを下振れさせる可能性がある